読書の自分ルールについて
こんにちは。くにおです。
最近はブログ更新をできていませんが義務化はしたくないのでぼちぼちやっていきたいと思います。
今日は読書の自分ルールについて書いていきたいと思います。
※私はビジネス書や自己啓発本、自叙伝を好んで読んでいます。小説などはこのルールにあてはまりません
それは…
1.目次を時間をかけて読む
2.面白くない内容であれば読むのをやめる
3.心に残った文章やフレーズはメモアプリに書く
です。
1のルールでは本を購入する前にまずは目次を一通り読みます。
そうすることでこの本で筆者が伝えたいことが見えてきます。
次に興味のある章を少し読んでみて興味があれば購入します。
このルールを自分で実践し始めて、今まではキャッチ―なタイトルや表紙のデザインなどで選んでいた時と比べてハズレの本を選ぶことが少なくなったと思います。
2のルールでは本を購入し、実際に読み始めるとなかなか読み進めるのがしんどいなーと思う時が出てきます。そうなったときは「自分が求めているものはこれではなかった」「まだこの本を読むレベルに到達できていなかった」と考え、本を閉じるようにしています。
その後開くことがない本もいくつかあります。
人に紹介された本や評価を見て購入した本が多い印象です。(すべてではありませんが…)
このルールで大切にしていることは自分の時間は有限であると自覚することです。苦痛に思えるインプットは効果が薄いと考えるためです。
3のルールについて、私の読書の目的は「知見を広げ、アウトプットすること」です。
読書をしているといろいろな意見を感じることができます。中には自分の価値観では理解できないこともあるわけですが、さまざまな考え方があって良いですし、その考えに触れることのできるツールとして読書はすばらしいと思います。
実生活においても、知り得た情報をアウトプットすることで行動の動機づけとなっていると感じています。
今日は妻と娘が家にいなかったため、1日中読書を楽しむことができました。
くにお